開催にあたって

今年も、AgileTourOsaka2013の季節がやってきました! AgileTourは、世界中で毎年10〜12月にアジャイルをテーマにしたイベントを開催し、共有するという世界規模のイベントです。 日本では2010年からAgileTourOsakaを過去に3回実施しています。 昨年のAgileTourOsaka2012では、アジアの国々でのアジャイルの取り組みについて紹介がありました。その中で、AgileTourがベトナム、タイ、中国などのアジアの国々で開催されているというお話がありました。 今年は、その中のベトナムでアジャイルのコミュニティを設立するなど活発に活動されているChris Kruppaさんを日本にお招きして基調講演をしていただくことになりました。Chrisさんは開発者ではなく、マーケティングをされている方です。 詳しいセッション内容、経歴は後述しますが、開発とマーケティングという別々の存在と考えてしまいがちな両者が協調することで大きな成果が出せること、そしてアジャイルがその手段となるというお話です。この内容を聞いたとき、今回のAgileTourOsakaは、開発者が周りのステークホルダとどう協調していけば良いかを皆で考えれるようなイベントにしたいと思いプログラムを考えました。 日本マイクロソフトの長沢智治さんにはDevOpsをテーマにお話していただきます。文字通り、開発と運用がどのように協調していけば良いかというお話です。 そして、関西でプロダクトオーナーに関する勉強会「PO Meetup」を主催されている山本雄一郎さんには、事業やプロダクトという観点から開発者がどのように振る舞えば良いのか?他のステークホルダーとどのように協調していけば良いのか?についてのヒントをお話いただきます。

懇親会は事前募集はしませんが当日に参加表明いただいた方で開きたいと考えています。本会では会場都合で頒布できませんが懇親会ではアジャイル同人誌「Ultimate Agile Stories Iteration3」を関西で初頒布します。

プログラム

9:30 開場
10:00 - 10:15 オープニング
10:15 - 12:00 基調講演 Chris Kruppa氏
12:00 - 13:00 昼休み
13:00 - 13:50 セッション1 長沢 智治氏
13:50 - 14:00 休憩
14:00 - 14:50 セッション2 山本 雄一郎氏
14:50 - 15:00 休憩
15:00 - 16:00 ディスカッション
16:00 - 16:15 クロージング

セッション詳細

基調講演  

「アジャイルマーケティングがより良い製品を届ける」 Chris Kruppa氏

製品開発においてマーケティングとは、必要となるコストくらいにしか考えられていないことが多い。マーケティングチームは、開発チームとは切り離されていたり、そもそも独立したチームでなかったりする。するとマーケティングは、何を顧客に勧めればいいのかわからないし、開発は顧客を理解できなくなる。一緒にやれば、すばらしいものがつくれるのに。開発とマーケティングを開発プロセスの中で互いに協力することで、顧客の喜びを実現できる可能性をはるかに高くできる。このセッションでは、アジャイルの哲学が、マーケティングの古い考え方を変化させ、開発チームとマーケティングチームをうまく協働できるようになるかを見ていきたい。現在のビジネスの課題に対して、マーケティングがどんな価値をもたらせるかも理解できる。それによってアジャイルが開発だけでなくほかの分野でも利用でき、すばらしい製品を顧客の満足度を上げられることがわかる。

Chris Kruppa氏について

クリスはドイツ人で、ベトナムに移り住んで5年半になる。情熱を持ってマーケティングとアジャイルにとりくみ、ステークホルダーに最大の喜びをもたらす方法を模索している。2年少し前に、Agile Vietnam の共同設立者の一人となる。ベトナムの会社の継続的改善を助けるプラットフォームとして動いている。 自らのマーケティングコンサルティング会社では、アジャイルマーケティング、Kanban、Management 3.0 (ちょっと)を利用し、チーム指向の組織を構築し、だれもが楽しみつつ、自らの仕事の価値を見いだせるように活動を続けている。ベトナムのスタートアップコミュニティやウェブ会社コミュニティのアクティブなメンバーであり、過去に Bar Camp Saigon / Web Wednesday Vietnam などのオーガナイザーであった。2011年には、在ベトナム欧州商工会議所のIT部門の立ち上げに携わり、ベトナムの官庁に働きかけを行っている。ドイツ語でのソーシャルゲーム、オンラインゲーム分析の著書がある。

2. セッション1  

「すぐそこにあるDevOps」 日本マイクロソフト 長沢 智治氏

ビジネス価値に注力するムーブメントとしてDevOpsが注目されています。ビジネス価値に注力すると言うと、アジャイルの動機も同じです。DevOpsもアジャイルも時代に合わせ、時代が求めているといった点では同じです。 アジャイルとシステム自動管理が可能にしたDevOpsについて背景を中心にお話します。

3.セッション2

「プロジェクトを導くしなやかな背骨」 山本雄一郎氏

誰しもが「上手くやりたい」と考えています。 どうすれば上手いくのでしょう。やり方だけで成功しません。 足りないのは、明確な目的を持ち、パワフルに進める力でしょうか?仮説と検証(検査と適合)は、どうまわせばよいでしょうか? そんなことを、私自身の実践(失敗)経験をふりかえりながら、POMeetupを開催して得られた考察を含めてお話ししたいと思います。

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今年も、テクノロジックアートさんにサポートをいただいています。


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開催概要

日時 2013年10月05日(10:00 - 16:15)
開催場所伊丹商工プラザ4F 研修室A
(伊丹市宮ノ前2丁目2番2号)
参加費無料
定員80人(先着順)
申し込み終了2013年10月05日 00時00分まで
主催
タグ

イベント概要

2013年10月05日

AgileTourOsaka2013

伊丹市宮ノ前2丁目2番2号

http://kokucheese.com/event/index/113568/

開催にあたって ============= 今年も、AgileTourOsaka2013の季節がやってきました! [AgileTour](http://at2013.agiletour.org)は、世...

イベントは終了いたしました。

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