韓国ではHwang Woo-Sukによるクローン胚由来ES細胞樹立の捏造論文スキャンダルを受け、生命倫理安全法の適用範囲が大幅に拡大された。台湾では、少数民族のサンプルを同意なく収集した研究の問題から、人体研究法、バイオバンク法が成立した。日本では、iPS細胞研究者のノーベル賞受賞を契機に再生医療推進法が成立したが、その背景に、韓国では規制が厳しく実施が難しい細胞療法を、韓国からの「メディカルツーリスト」を日本の医療機関で受け入れて行っていた問題事例などがあった。また、製薬企業資金を受けた大学研究者の医薬品臨床試験論文における科学的不正が大きな波紋を呼んでいる。本セミナーでは、逸脱事例を克服していかに研究管理体制を整備してきたか、韓国、台湾、日本の実情を共有しつつ議論する。
(同時通訳無し・日本語解説/講演あり。)

■Program
Opening remarks and overview: Human research protection in Korea and Taiwan
概説:韓国と台湾における被験者保護(日本語)
栗原千絵子 放射線医学総合研究所分子イメージング研究センター 主任研究員

Bioethics and Safety Act in Korea: Hwang Woo-Suk scandal, expanding the law and the aftermath
韓国における生命倫理安全法:Hwang Woo-Sukスキャンダルと法の拡大とその影響(英語)
Ock-Joo Kim, College of Medicine, Seoul National University

Human Research Act and Human Biobank Act in Taiwan: the case of research without informed consent and reformation of research regulations
台湾における人体研究法とバイオバンク法:同意なき研究と研究規制の改革(英語)
Ian Chen, National Taiwan University Hospital

Regenerative Medicine Promotion Act and other research governance framework in Japan(in Japanese)
日本における再生医療推進法とその他の研究管理体制(日本語)
宮田 俊男 特定非営利活動法人 日本医療政策機構 エグゼクティブ・ディレクター

■フライヤー http://japhmed.jp/20131206JAPhMedseminar.pdf

■定員:50名 (定員になり次第、締切ります。)

■参加費:5000円
※割引制度あり。
 下記(1)又は(2)に該当する場合には、参加費を3000円と致します。
 但し、期日までに事前申込・払込み者に限ります。
   (1)日本製薬医学会会員・「臨床評価」定期購読企業等/個人
   (2)第34回日本臨床薬理学会学術総会参加者
      (事前振込の上、当日参加証を受付にてご提示ください。)

■事前振込振込先
みずほ銀行
恵比寿支店 普通口座 1272362
株式会社 臨床評価刊行会
  ※振込手数料は払込者にてご負担ください。
  ※振込み名は必ず「個人名(カタカナ11文字以内)」にてお願い致します。
  ※社名振込となる場合には「振込予定日・社名・対象参加者名」を事務局
   (cont@nifty.com )へご一報ください。

■事前入金期限 
2013年11月30日(土)


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開催概要

日時 2013年12月06日(15:30~18:30)
開催場所アストラゼネカ株式会社 東京支社
(東京都千代田区丸の内1丁目8番3号 丸の内トラストタワー本館8F)
参加費5,000円(税込)
定員50人(先着順)
申し込み終了2013年12月06日 23時59分まで
主催

イベント概要

2013年12月06日

(財)日本製薬医学会セミナー 『アジアにおける医学研究制度』

東京都千代田区丸の内1丁目8番3号 丸の内トラストタワー本館8F

http://kokucheese.com/event/index/122400/

韓国ではHwang Woo-Sukによるクローン胚由来ES細胞樹立の捏造論文スキャンダルを受け、生命倫理安全法の適用範囲が大幅に拡大された。台湾では、少数民族のサンプルを同意なく収集した研究の問題から...

イベントは終了いたしました。

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