輸出管理DAY for ACADEMIA 2015
開催日時:2015年03月06日(10:30-17:40)
場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス
参加費:2,000円(税込) ※お支払いは当日会場でお願いします。
プログラム:
9:45-    受付
10:30-12:30 午前の部(プレリミナリー・セッション)
13:30-17:40 午後の部(開会挨拶、基調講演、パネルディスカッション①、②)
17:40-    懇親会(3,000円)
<詳細は下記をご参照ください。>


 輸出管理DAY for ACADEMIA(EFA)は、2013年3月に第1回を開催し、今回が第3回目の開催となります。今回は「大学における安全保障輸出管理の新たな展開」をテーマに、午前の部にプレリミナリー・セッションを開催、午後の部ではキーパーソンによる基調講演、これに続き「大学の国際共同研究に求められる安全保障輸出管理」及び「大学に係る安全保障輸出管理行政に関する包括的改善要請書について」をテーマにしてパネル・ディスカッションを行います。


【プログラム詳細】(敬称は省略しております。)
 午前のプレリミナリー・セッションは組織内の効果的啓発活動をテーマにします。本セッションでは大学、企業における安全保障輸出管理に関する啓発活動の事例や、効果的な啓発方法等について紹介します。
 午後は文部科学省国際企画室長による基調講演に続き、「大学の国際共同研究に求められる安全保障輸出管理」及び「大学に係る安全保障輸出管理行政に関する包括的改善要請書について」をテーマとしたパネル・ディスカッションを行います。これらのテーマから、今後、グローバル化していく大学において安全保障輸出管理上どのような対応が求められるのか、またそのために産学官でどのように協働していけばよいのかについて再考し、大学における安全保障輸出管理の新たな展開において、わが国の研究・科学技術を適確に管理するためにはどうすべきか、その方策について考えることを本大会のねらいとします。

10:30-12:30 プレリミナリー・セッション:「組織内の効果的啓発活動」
<主旨>我が国大学の輸出管理体制の導入段階を見ると、未導入、導入初期段階および本格運用段階と様々である。また大学規模等によっても体制の充実度は異なる。
 輸出管理の主役は教員である。したがって、導入後は、上のいずれの状況においても、教員の意識が低いと輸出管理は機能しない。また教員以外に関連部署担当者の意識向上も重要である。
 そこで、多くの大学では、輸出管理担当者が、教員等の意識向上のための啓発活動を行ってきている。具体的には、説明会、講演会、相談会、ポスター、メール、ホームページ、パンフレット、テキスト、アンケート等である。
 従来これらの啓発活動は個々の大学で工夫して実施されてきたが、啓発活動に焦点を当てて、全国レベルで方法や効果について議論し、共有することは少なかった。
 ここでは、幾つかの大学等での啓発活動の事例を紹介していただき、効果的な啓発方法を探る。
◆モデレーター 足立 和成(山形大学大学院理工学研究科 教授)
◆パネラー
中村 直明 (京都大学研究国際部 安全保障輸出管理担当 特定専門業務職員)「京都大学の安全保障輸出管理の取り組み2(一大学の見解)」
鈴木 勇次 (九州工業大学安全保障輸出管理室 特任教授・輸出管理専門員)「外国出張時の輸出管理チェック」
河合 孝尚 (長崎大学研究国際部 コーディネーター)「安全保障輸出管理のはじめの一歩」
田沼 伸久 (明星大学連携研究センター 主任)「明星大学における取り組み-研究者への意識付け-」
山岡 彰 (㈱日立製作所情報・通信システム社輸出関連管理本部 本部長)「日立における輸出管理教育」

12:30-13:30 昼食

13:30-13:45  開会挨拶
◆主催者挨拶
岡田 昌治 (輸出管理DAY for ACADEMIA実行委員会委員長)
村上 雅人 (芝浦工業大学 学長)
◆来賓挨拶  
藤木 完治(文部科学省 顧問(前審議官))

13:45-14:15 基調講演:「留学生を巡る政策の展開と大学における輸出管理の徹底にむけて」
◆講演者 松本 英登 (文部科学省高等教育局高等教育企画課国際企画室 室長) 

14:15-15:25 パネルディスカッション①「大学の国際共同研究に求められる安全保障輸出管理」
<主旨>外国の大学、研究機関や企業との国際共同研究や国際学術交流を進める上では、安全保障輸出管理上、意図しない技術情報等の流出を防止するための適切な情報管理が求められている。
 本セッションでは、企業や米国の大学における国際共同研究の輸出管理や技術情報管理について状況や事例等の紹介、日本の大学の輸出管理上の課題と現状、国際法務上のリスクなどについてパネリストから発表する。次に、日本の大学に求められる安全保障輸出管理について全員で討論を進める。
◆モデレーター 南澤 俊孝 (信州大学輸出監理室 室長・准教授)
◆パネラー
Lisa Yano(Morgan Lewis & Bockius LLP, Tokyo Office, Managing Partner 弁護士)「米国の輸出管理について」
小野 薫 (日立GEニュークリア・エナジー株式会社事業企画本部 本部長付兼輸出管理センタ長兼原子力業務管理センタ長)「企業における技術情報輸出管理」
佐々木 孝彦 (東北大学金属材料研究所 副所長・教授)「大学の国際共同研究における輸出管理上の課題と現状」
岡田 昌治 (九州大学国際法務室 副室長・教授)「大学における国際法務と輸出管理」

15:25-15:40 休憩

15:40-17:35 パネルディスカッション②「大学の安全保障輸出管理に関する包括的改善要請書について」
<主旨>平成26年6月20日付で、CISTEC及びEFA実行委員会を含む主要大学関係6団体・組織の連名により、「大学に係る安全保障輸出管理行政に関する包括的改善要請書」が関係3省庁の局長宛てに提出された。改善要請書の内容は、短期的課題から中期的課題まで幅広い輸出管理上の課題を網羅的に取上げ、大学の国際競争力の視点から解決の方向性を提示している。平成26年9月22日には、国大協から「留学生等受入れに係る安全保障上の入口管理等に関する要望書」が関係3省庁へ提出された。
 本パネルディスカッションでは、様々な立場・視点から改善要請書の内容・課題を議論し、参加者の理解を深め問題意識の共有化を図る。また、改善要請書の提出先である関係3省庁の代表者の方にもパネラーとして登壇頂き、改善要請書への対応・課題等についても説明して頂く予定である。
◆モデレーター 石田 英之 (大阪大学 ナノサイエンスデザイン教育研究センター 招聘教授・日本学術会議連携会員)
◆パネラー(最初に各パネラーの方から下記のテーマでプレゼンして頂き討論に入る。)
押田 努 (一般財団法人安全保障貿易情報センター(CISTEC) 専務理事)「包括的改善要請書提出の経緯と要請書の内容」
中田 修二 (大阪大学研究推進部研究推進課 特任准教授)「大学の輸出管理の現状と包括的改善要請書ー留学生等の受入れを中心にー」
坂元 耕三 (経済産業省貿易経済協力局貿易管理部安全保障貿易検査官室 室長)「包括的改善要請書等の提出を受けて」
松本 英登 (文部科学省高等教育局高等教育企画課国際企画室 室長)「包括的改善要請書等の提出を受けて」
長沼 善太郎 (外務省軍縮不拡散・科学部不拡散・科学原子力課 企画官)「包括的改善要請書等の提出を受けて」
◆コメンテーター 岡田 昌治 (九州大学国際法務室 副室長・教授)

17:35-17:40 閉会挨拶

17:40-19:00 懇親会(3,000円)
芝浦工業大学豊洲キャンパス交流棟3Fカフェテリア


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開催概要

日時 2015年03月06日(10:00-17:00)
開催場所芝浦工業大学豊洲キャンパス【交流棟】6階大会議室
(東京都江東区豊洲3丁目7-5)
参加費2,000円(税込)
定員300人(先着順)
申し込み終了2015年03月04日 17時00分まで
懇親会 大会終了後に開催
懇親会場所芝浦工業大学豊洲キャンパス交流棟3Fカフェテリア
懇親会費3,000円(税込)
懇親会定員100人(先着順)
主催

イベント概要

2015年03月06日

輸出管理DAY for ACADEMIA 2015

東京都江東区豊洲3丁目7-5

http://kokucheese.com/event/index/248142/

輸出管理DAY for ACADEMIA 2015 開催日時:2015年03月06日(10:30-17:40) 場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス 参加費:2,000円(税込) ※お支払いは当日会場でお...

イベントは終了いたしました。

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