お席あります!直接来て下さってもOKです!!

【6/20(土)夜 映画「ラジウム・シティ」上映&木下黄太トーク IN徳島】

6/20(土) 17:45受付開始 18:15から20:30頃(トーク含む:ジャーナリスト 木下黄太氏)

日 時:2015年6月20日(土) 17:45受付開始 18:15スタート 20:30頃終了予定
会 場:ふれあい健康館 1Fホール(徳島県徳島市沖浜東2−16)
     参加費:1500円(中学生以上)小学生以下無料

※当日は、予約受付メールをプリントアウトしてご持参下さい。
(携帯メールでも確認できればOK)
※駐車場あります(3時間まで100円、3時間を超え1時間ごと100円)
※予約受付メールが届かない場合はお問い合わせ下さい。

※参加費は当日受付でお支払い下さい。お釣りのないようにお願い致します。

※保育はありません。

ラジウム・シティHP

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このストーリーは、アイリーン・ウェルサムという女性ジャーナリストが書い
た「プルトニウムファイル」(翔泳社)にも出ていますし、よく知られた話です。

アメリカなどで時計の文字盤を塗る夜光塗料として、放射性物質のラジウムが
使用され、それを作業していた若い女性達が骨腫瘍や再生不良貧血などで次々
と亡くなっていく話が、淡々と綴られています。

起きている事象の中核は、1920年代から1930年代の出来事です。
イリノイ州オタワが主な舞台です。
明確に女性達が次々と倒れていくのに、その原因をラジウムと認めないように
しようとするまわりの環境。

その会社が、地域経済にもたらした利益を重く見て、口ごもる人々、
取り上げないマスコミ。

訴訟しても、勝訴したころに、殆どの人々は死んでいきます。

彼女達が生んだ子供たちにも、健康障害も発生し、亡くなるケースや、
重い疾病、知能障害なども起きています。

放射性物質を継続的に直接摂取することが、如何に恐ろしい結果を招くのか。

しかも、そうしたことを遂行した人物は、原子爆弾の素となる材料まで、
この工場で生産していたことを、この映画は語り始めます。
この話は、僕は裏づけは出来ていませんか、ありがちな話でしょうし、こうし
た文字盤を塗ることでラジウム被害をもたらした会社が、どうして1977年まで
操 業停止とならなかったのかも(社名を変えて事実上戦前から事業継続)、
よく納得できます。

放射能と軍事が完全に一蓮托生であることをこの映画でも再確認できますし、
原爆国家アメリカの本質が示されています。

1960年代後半になって、この被害全貌を調べるために、
アルザンヌ国立研究所が調査を始めます。
この調査が、本人や遺族に情報を知らせるためのものというよりは、
国としてこうした被曝による健康被害がどうなるのかというテータを
集めるためにおこなわれていることも、はっきりと示されます。

そして、生き残った女性が、真相を新聞社に書いた手紙を、
これ以上騒がせたくないと握りつぶす記者がいることも明確に描かれています。

他にも、戦前の工場解体瓦礫が、オタワのあちこちに捨てられていて、
高い放射線を出していること。

この映画は1987年の映画ですが、その当時におこなわれていた工場解体が、
大変な規模の除染作業であったこと。
その除染作業のいい加減な実態や、瓦礫の捨て場所に関して市当局が予算を
理由に近隣埋め立てに進む様子も描かれています。

僕は、申し訳ないのですが、吹き出しながら観ていました。
こういう馬鹿なことをして、次はこうなって、更にもっとまずいことに
展開するだろうなと、予想するとほぼ全部そうした展開になります。

誤魔化すだろうと思ったら、そのまま誤魔化します。

事実を言わないようにするなと思 ったら、事実を言わなかったと隠蔽します。

声を聞き入れない、何も伝えない、大丈夫と繰り返す、福島第一原発事故後の
日本は、アメリカでのこのような先例(局地的ではありますが)に学んだのかな
というようにさえ思える反応が続きます。

そして、地域経済や軍事を優先したため、健康被害や多大な除染が圧し掛かり
ます。

それを多くの人々が無視することも全く同じ構造です。

なんというか、人間そして国やマスコミという存在は、こうした放射能被害に
関して、似たような状態になるのかもしれませんが。
しかし、暗澹たる日本の状況と、このオタワという街が重なるのは、僕だけの
妄想でしょうか。

              木下黄太

【講師プロフィール】
木下黄太(きのしたこうた)氏
徳島県生まれ。中央大学法学部卒。東海村臨界事故の際に現場に赴き実態を取材。3.11以降「福島第一原発事故を考えます」を書き続け、「放射能防御プロジェクト」を立ち上げ関東圏の土壌調査を行い、その実態を発表。放射能問題の実態を真っ向から取り上げ、健康被害や汚染状況を取材調査継続中。これからの日本での生活のあり方や放射能問題へ警鐘を鳴らし続けている。


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開催概要

日時 2015年06月20日(17:45受付開始 18:15〜20:30頃)
開催場所ふれあい健康館 1Fホール
(徳島県徳島市沖浜東2−16)
参加費1,500円(税込)
定員200人(先着順)
申し込み開始2015年06月08日 12時00分から
申し込み終了2015年06月20日 17時30分まで
主催
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イベント概要

2015年06月20日

6/20(土)夜 映画ラジウム・シティ上映&木下黄太トーク IN徳島

徳島県徳島市沖浜東2−16

http://kokucheese.com/event/index/305153/

お席あります!直接来て下さってもOKです!! 【6/20(土)夜 映画「ラジウム・シティ」上映&木下黄太トーク IN徳島】 6/20(土) 17:45受付開始 18:15から20:30頃(トーク含む:...

イベントは終了いたしました。

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