「場を使いチームを捉え働きかける」

 日々悩み、苦しみ、一生懸命がんばっているリーダーや、
マネージャーのみなさんに松本屋より、プロジェクト・
ファシリテーションのエッセンスをお届けします。

【プロジェクトチームの場と成果には関係がある】

 私がプロジェクトのファシリテートする際にもっとも重要視しているのは、そのチームの様子です。そして、そのチームの様子は「場(Ba)」を読み取り感じることでうかがい知る事が出来ます。
 プロジェクトが成果を創出するにはいくつかの要因があります。準備や計画も重要ですし、実施に当たってのプロセスやルール、もちろん知識や実行力はもちろんです。
 これらは、比較的視覚化が易しく管理はさほど難しいものではありません。しかし、みなさんもご存知のように、プロジェクトのメンバーひとりひとりの体調や感情、メンバー同士の関係性などが成果に大きな影響を与えています。

【プロジェクトチームの様子を捉える】

 プロジェクトのその場の様子は、計画のように事前に準備して知ることも出来ません。また、計画通りの様子になることもほとんどありません。
 プロジェクトチームの様子は、「その瞬間にその場に存在している」わけですから、リーダーやマネージャーは常にその変化に注意を向けている必要があります。
 このときに、様子をどのように捉えれば良いのか?そもそも様子とはいったい何なのか?という問題に直面します。プロジェクト・ファシリテーターはその部分を名前付けやリズムを用い可視化することで取り扱いやすくします。

【プロジェクトチームに働きかける】

 プロジェクトの様子が分かったところで、手をこまねいていては何も良いことはありません。ここで、何かしらの働きかけをチームにすることで、何か変化を促すことが出来ます。
 プロジェクト・ファシリテーターが、働きかけの方策として持つものに、間接的な働きかけがあります。直接的にメンバーの行動を指し示すのではなく関係性や環境に働きかけをします。
 場をどのように変化させたいのかのイメージや働きかけの結果とのギャップを基にさらに働きかけをする事の繰り返しが必要になります。今回の講座ではこのような点を中心に学習を進めます。

【当講座のカリキュラムと到達目標】

カリキュラム

  • プロジェクト・ファシリテーション(PF)の概略
  • コミュニケーションの種類とタイプについて
  • 場の様子を捉える演習
  • 場に働きかける演習
  • 現実のプロジェクトでの活用について

到達目標

  • プロジェクト・ファシリテーション(PF)の概略の理解
  • コミュニケーションの種類とタイプについての理解
  • 今のチームの様子を捉えるための視点と方法
  • チームの様子に変容を促す方法とその行動力
  • 現実のプロジェクトでの活用のアイディアと行動計画


開催概要

日時 2010年07月27日(13:30-17:30 [13:15受付開始])
開催場所スター貸会議室 九段下 第3会議室
(東京都千代田区九段北1-12-3 井門九段北ビル2F)
参加費12,000円(税込)
定員24人(先着順)
申し込み開始2010年07月12日 00時00分から
申し込み終了2010年07月27日 13時00分まで
主催

イベントは終了いたしました。