~あなたのスマートフォン、「児童労働」につながっていませんか~

スマートフォンやパソコン、携帯電話。
私たちが、日々、何気なく利用しているモノを作るために、多くの人の命が削られています。

鉱物資源が豊富なアフリカ・コンゴ民主共和国では、金や銅、タンタル、コバルトなどを採掘するために、今も4万人の子どもたちが、死亡事故が頻発するような危険な鉱山で働いています。採掘に潜む問題は児童労働にとどまりません。資源の取引から得られた利益が、武装勢力の資金源として使われ、同国で続く長年の紛争を長期化させています。

コンゴで採掘された資源は、複雑な調達過程を経て、世界中の企業に提供されています。私たちが利用しているスマートフォンにも使われているかもしれません。政府はもちろん、企業、そして私たち消費者の行動がこの問題に深く関わっています。

当日は、採掘にまつわる人権問題の実態、こうした問題に対する企業の取り組みをお伝えします。私たち一人ひとりに何ができるかを一緒に考えませんか。

【プログラム】

● 各パネリストからの発表
1. NGOからの報告: アムネスティ・インターナショナル日本
2. NGOからの報告: 田中滋 / アジア太平洋資料センター(PARC)事務局スタッフ・理事
ドキュメンタリー「スマホの真実~紛争鉱物と環境破壊とのつながり」上映/35分 (制作:PARC、2016年)
3. 企業からの報告: 山田富士子 / シチズンビジネスエキスパート株式会社 シチズン史料室リーダー

● パネルディスカッションとQ&A

● レッドカードアクション
国際労働機関(ILO)が、現在、世界中で展開しているアクションです。児童労働に反対する意思を表明するレッドカードを一人ひとりが掲げ、みんなで写真撮影をします。

【ゲスト・プロフィール】

田中滋(たなか・しげる)
特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC) 事務局スタッフ・理事。早稲田大学卒業後、米国コーネル大学にて学び、環境NGOの勤務を経て現職。「モノから見えるグローバリゼーション」をテーマに、採掘企業による主に途上国での環境破壊や人権侵害を調査・研究。これまでにフィリピン、エクアドル、コンゴ民主共和国などの採掘地を訪問・取材。その成果を2016年春に教材DVD『スマホの真実』として発表。

山田富士子(やまだ・ふじこ)
シチズンビジネスエキスパート株式会社 シチズン史料室リーダー。1985年シチズン時計入社。1986年当時、時計事業部初の女性営業職となり、後に商品企画部門、研究開発部門を経て、2007年から2015年までCSR室に在籍。シチズンミュージアム設立メンバーとして昨年9月より現職。英国IEMA認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー。養護施設の子どもたちを支援するボランティア、自然観察指導員など社会課題への対応が仕事に活きている。


スポンサード リンク

開催概要

日時 2017年07月02日(14:00~17:00 (13:30受付・開場))
開催場所明治大学・駿河台キャンパス リバティタワー教室1163
(東京都千代田区神田駿河台1-1)
参加費無料
定員150人(先着順)
主催
タグ

イベント概要

2017年07月02日

【7月2日開催!】 セミナー「消費と人権」

東京都千代田区神田駿河台1-1

http://kokucheese.com/event/index/405126/

~あなたのスマートフォン、「児童労働」につながっていませんか~ スマートフォンやパソコン、携帯電話。 私たちが、日々、何気なく利用しているモノを作るために、多くの人の命が削られています。 鉱物資源が豊...

イベントは終了いたしました。

スポンサード リンク