復興の失敗の後に何が来るのか?
――山下祐介・市村高志・佐藤彰彦『人間なき復興』(ちくま文庫)刊行記念交流会

3.11から2年半が過ぎた2013年11月、『人間なき復興』は刊行されました。そこでは、まさに現在の状況――復興の失敗――が予言されていました。廃炉の見通しもなく「新しい安全神話」を振りかざし、避難者帰還政策を進めている国。人を「数」に還元する思考、分かったつもりの国民の「不理解」が、人間不在の復興を進めてきました。
そしていま、この国はさらにあらぬ方向へと導かれつつあるのではないか――そう危惧する本書の筆者3人が、このたび文庫版『人間なき復興』を世に問うのを機に、読者の皆さんと問題の全体像を考え、討論してみたいと思います。

討論者:
山下祐介(やました・ゆうすけ)
1969年生まれ。首都大学東京准教授。専門は都市社会学・地域社会学。
市村高志(いちむら・たかし)
1970年生まれ。福島県双葉郡富岡町住民。NPO法人とみおか子ども未来ネットワーク
理事長。
佐藤彰彦(さとう・あきひこ)
1964年生まれ。高崎経済大学准教授。専門は地域社会学。

日時:2016年12月2日(金) 午後6:00~9:00
場所:信愛書店 スペースen=gawa(JR中央線西荻窪駅徒歩3分)
   杉並区西荻南2-24-15 Tel.03‐3333‐4961
   http://kouenjishorin.jugem.jp/
主催:筑摩書房
入場無料 (要予約 先着30名まで)
※参加される方は、本サイトでお名前、連絡先電話番号等をお知らせください。
問い合わせ:matsudak@chikumashobo.co.jp(筑摩書房編集部 松田 健)
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ちくま文庫
山下祐介・市村高志・佐藤彰彦 著
『人間なき復興――原発避難と国民の「不理解」をめぐって』

▼目次
第1章 「不理解」のなかの復興
第2章 原発避難とは何か――被害の全貌を考える
第3章 「原発国家」の虚妄性――新しい安全神話の誕生
第4章 「ふるさと」が変貌する日――リスク回避のために

2016年11月刊、本体1200円、文庫判、416頁 ISBN978-4-480-43400-5

*直接のご注文:筑摩書房サービスセンター
331-8507 埼玉県さいたま市北区櫛引町2-604
Tel.048-651-0053


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開催概要

日時 2016年12月02日(午後6:00~9:00)
開催場所信愛書店 スペースen=gawa
(杉並区西荻南2-24-15)
参加費無料
定員30人(先着順)
申し込み終了2016年12月02日 18時00分まで
主催

イベント概要

2016年12月02日

『人間なき復興』(ちくま文庫)刊行記念会

杉並区西荻南2-24-15

http://kokucheese.com/event/index/439669/

復興の失敗の後に何が来るのか? ――山下祐介・市村高志・佐藤彰彦『人間なき復興』(ちくま文庫)刊行記念交流会 3.11から2年半が過ぎた2013年11月、『人間なき復興』は刊行されました。そこでは、ま...

イベントは終了いたしました。

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