国際チャリティーディイベントです。

映画の内容は以下にある通りです。この映画の上映と監督の講演です。
参加費の一部はシスターチャンドラの支援金となります。

<映画の概要>
シスター・チャンドラは、1990年以来、献身的に南インド社会最下層の女性たちの育成と、生活改善に尽くしていることで、インド全土で広く信頼と尊敬を集めている。カースト制のもとで最下層のアウトカーストとして抑圧される人々はダリットと呼ばれるが、そのダリットの中でも最も助けを必要とする女性の能力を育み自信を与え、その能力を発揮できるように、全人的な教育を行っている。シスター・チャンドラは、学校教育からも見放された少女たちを受け入れ、彼らと寝食を共にしながらこれまでに、約300人の高い資質をもった女性リーダーを育てあげてきた。彼女らは現在はそれぞれの村を中心に、村全体のサポート、行政との橋渡し、子供の教育といった活動に従事し、以前泣き寝入りしていた女性とは思えないほどめざましい活躍をしている。シスター・チャンドラの教育システムは、学ぶ機会をほとんど与えられてこなかったダリットの女性たちが効果的に学べるように工夫されており、経済的に自立できるように、実用的な技術も学ばせる。
 女性のおかれた過酷な状況を告発しながら、それに屈しない態度を養う方法として、シスター・チャンドラは、タミルナードゥ州に伝わる民俗芸能の積極的な利用を重視している。歌に自らの境遇や抵抗の精神をこめて歌いそれをおどるのである。 ちなみにダリットはタミルナードゥ州の場合人口の約20%をしめるほどの大きな割合をしめる人々である。そしてこの階級社会におけるダリットの問題は非常に深刻である。
 活動のきっかけは、もともと社会の弱者につくしたいという希望を強くもち、このため社会福祉事業を重視する現在所属の修道会に入った。その研修途中、身分を隠しダリットの人々と農作業を共にすることがあった。炎天下で行う激しい農作業のために渇いたのどを潤すことさえも許されず、水を飲もうとした矢先、地主の女性になぐられ激しくののしられた経験が、ダリットのために働くことを決意した契機のひとつとなる。さらにダリットの継承してきた民俗芸能が、見下されふりむかれなくなっている現状を目にし、こうした民俗芸能の活性化こそが自尊心や誇りを育て、さらに一般の人々の意識を喚起する大きな役割があることに気づいたのである。長年人々に育まれてきた民俗芸能は体全体で人々に力を与えることから、シスター・チャンドラは積極的に、漁民、山岳民といったタミルナードゥ州各地の民俗芸能の刷新化につくし、女性リーダー訓練の一環として行ってきた舞踊の訓練が、ついに舞踊団を構成して公演活動を行うようにまでなった。公演活動は17年の間に2000回をこえ、30-40万人以上の人々が、ダリット女性たちの訴えを、舞踊と歌という形で見たり聞いたりしたことになる。2008年ワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭では、シスター・チャンドラの活動をドキュメンタリーにした作品(監督松居和氏)が金賞を受賞している。


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開催概要

日時 2017年09月10日(日曜日 12:00受付 12:30開演映画~講演~16:00終演予定)
開催場所葛飾シンフォニーヒルズ別館5Fレインボー
(東京都葛飾区立石6-33-1)
参加費1,000円(税込)
定員100人(先着順)
申し込み開始2017年05月08日 15時00分から
申し込み終了2017年09月08日 21時00分まで
主催
タグ

イベント概要

2017年09月10日

松居和監督映画と講演の集い

東京都葛飾区立石6-33-1

http://kokucheese.com/event/index/467686/

国際チャリティーディイベントです。 映画の内容は以下にある通りです。この映画の上映と監督の講演です。 参加費の一部はシスターチャンドラの支援金となります。 <映画の概要> シスター・チャンドラは、19...

イベントは終了いたしました。

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