神奈川LD協会 冬のセミナー2018

メインテーマ
咲かせたい笑顔 支えたいキミの気持ち
-発達障害のある子どもたちと特別支援教育・保育-

【ごあいさつ】
LD(学習障害)、ADHD(注意欠如・多動性障害)、ASD(自閉スペクトラム症)などの発達障害のある子どもたちの理解と支援をはじめ、教育・保育現場で課題となるトピックについて学びます。

この冬は、「咲かせたい笑顔 支えたいキミの気持ち」をメインテーマに、子どもたちと真剣にかかわり合うこと、子どもたち同士で取り組む学び合いなどについて、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。そして、新学年・新年度に向けて、ワクワクする楽しさのきっかけづくりと、アッ!と驚くしかけづくりの一歩になることを願っています。

神奈川LD協会の研修会は、これまでも、そしてこれからも、“楽しくなければ、学べない。楽しくなければ、育たない。” にこだわった、じっくりと学ぶ研修プログラムです。この冬も、北は北海道、南は小笠原・九州・沖縄・八重山諸島など国内はもとより、海外の日本人学校や現地補習校など多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

【プログラム】
1月28日(日) ★セミナーコード902★ / 研修室121-123(12階)

親と子の愛着形成の問題と対応 -愛着障害がこころと行動に与える影響-

10:00-11:15 講義1 愛着の発達と愛着形成
11:30-12:45 講義2 愛着障害の基本的な理解
13:45-15:00 講義3 愛着障害から生じるこころと行動の問題
15:15-16:30 講義4 親と子どもの関係とこころの問題への対応

Invited Speaker 宮本信也先生(筑波大学副学長・人間系 教授・小児科医)

宮本先生からのメッセージ

 愛着は、もともとはほ乳類の子どもと母親が密着することで子どもの安全を保つ状況に対して使われたといわれていますが、今では、子どもと親、特に母親との間につくられる強い情緒的なつながり感を指す用語として使われることが多くなっています。親と子どもの愛着形成が阻害される背景にはいろいろなものがあり、最も深刻なものは子ども虐待です。子ども虐待まで行かなくても、親と子どもの物理的距離や心理的距離の拡大が持続する状況は、愛着形成を不安定にしがちです。

 いずれにしても、心理的な意味での愛着は子どもの自尊心と密接に関連を持っており、そのため、結果として、さまざまなこころの問題と関連することになります。そのようなこころの問題の特徴は、不安定な自己コントロールであり、結果として、情緒の不安定さや、自分や他者を攻撃する行為が生じやすいということでしょう。具体的には、大きな感情起伏、両価的行動、自傷・他傷、反社会的行動、摂食障害、解離性障害などがその例です。 このセミナーでは、皆さんとともに子どものこころの問題を理解する重要なキーワードとしての愛着問題について考えていきたいと思います。

【宮本信也先生のプロフィール】青森県弘前市出身。金沢大学医学部卒業。医学博士。自治医科大学小児科入局、同小児科助手、講師を経て、筑波大学心身障害学系助教授、教授、附属聴覚特別支援学校校長、附属特別支援教育研究センター長、2016年4月より現職。専門は、発達行動小児科学。子ども虐待への対応、高機能自閉症への対応、小児心身症への対応を中心に臨床研究活動を展開している。趣味は、山歩きと日本各地の銘酒巡り。『アスペルガー症候群・高機能自閉症の本-じょうずなつきあい方がわかる』(主婦の友社)など著書・論文多数。

※申込方法等の詳細については、当協会HPをご覧下さい。
http://www.246.ne.jp/~kanald/


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開催概要

日時 2018年01月28日(10:00-16:30)
開催場所ウィリング横浜
(横浜市港南区上大岡西1-6-1)
参加費10,000円(税込)
定員100人(先着順)
主催
タグ

イベント概要

2018年01月28日

親と子の愛着形成の問題と対応

横浜市港南区上大岡西1-6-1

http://kokucheese.com/event/index/494488/

神奈川LD協会 冬のセミナー2018 メインテーマ 咲かせたい笑顔 支えたいキミの気持ち -発達障害のある子どもたちと特別支援教育・保育- 【ごあいさつ】 LD(学習障害)、ADHD(注意欠如・多動性...

イベントは終了いたしました。

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