■講座開催にあたって

この度、弊社にて「アート翻訳講座」の開催を決定しましたので、ご案内いたします。

2020年東京オリンピック開催まで残すところ2年ほどとなりました。オリンピック開催日まではすでに1,000日を切っています。また同時にインバウンド(外国人観光客)数も年々増加し、2040年までには、4,000万人の訪日を見込んでいます。

そんな中、ますます必要とされているのが「インバウンド向けの多言語翻訳サービス」です。これは一部の企業や施設に限った話ではなく、宿泊施設や交通機関などはもちろんのこと、商業施設や飲食店といったあらゆる産業に関係しています。

特に、観光施設として外すことができないのはミュージアムです。つまり、日本全国に存在する美術館や博物館は、旅の目的地としても設定されやすく、外国人観光客から見れば「少なくとも一度は訪れておきたいスポット」であることは間違いありません。

ミュージアム側としても、その受け入れ態勢を徐々に整備していますが、冒頭のように、必要になるのが「質の高い翻訳」です。この部分をないがしろにするミュージアムは多くないと期待しますが、外国人観光客とのインターフェースとして重要であることは間違いありません。

また翻訳対象のドキュメントは、館内サイン、パンフレット、Web サイトなどから作品名、作品解説、図録など内容が非常に専門的、高度で難解であり、現時点では機械翻訳などでは満足する翻訳の品質を作ることはできないのが実情です。

そこで今後も継続して必要となるのが「アート翻訳」です。アート分野の翻訳においては、弊社は数年前から取り組み、少しずつですがお取引先を拡大し、最近ではミュージアム専門のインバウンド対応をサポートさせていただいております。
しかしこのような高度な内容であるため、誰もが対応できる翻訳ではなくなっているというのも厳然たる事実です。

そこで弊社では、「アート翻訳」にご興味があり、かつ今後の日本の観光産業を支えていくことのできる方に対して、弊社のこれまで培ってきた内容を整理し、「アート翻訳」講座としてご提供することにいたしました。

■カリキュラム

第1回:基礎編
~アート翻訳の世界を概観する~ ・注目すべき美術展、ミュージアム
・アートビジネスをとりまく環境と現状
・アート翻訳の必要性
・アート翻訳の決め手①(視覚資料の活用)
・課題演習(日本美術<工芸>)

第2回:応用編
~日英アート翻訳者としての自覚~
・アート翻訳の決め手②(自然で高品位な英語)
・英語と米語
・ネイティブの英語にどこまで迫れるか
・専門用語の選択、固有名詞の処理、各分野別の知識
・課題演習(現代美術)

第3回:実践編
~アート翻訳者として経験を積む~
・アート翻訳の決め手③(高い専門性)
・知識を高める方法
・スタイルガイドの活用、調査能力の強化
・参考資料の入手方法、インターネット上の情報の扱い方
・ミュージアムや学芸員との折衝
・世界を見据えた研鑽の積み方


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開催概要

日時 2018年02月19日(19時~20時50分)
2018年2月26日(19時~20時50分)
2018年3月12日(19時~20時50分)
開催場所渋谷区文化総合センター大和田
(東京都渋谷区桜丘町23-21)
参加費29,800円(税込)
定員5人(先着順)
申し込み開始2017年12月25日 19時00分から
申し込み終了2018年02月15日 11時59分まで
主催
タグ

イベント概要

2018年02月19日

アート翻訳講座

東京都渋谷区桜丘町23-21

http://kokucheese.com/event/index/501673/

■講座開催にあたって この度、弊社にて「アート翻訳講座」の開催を決定しましたので、ご案内いたします。 2020年東京オリンピック開催まで残すところ2年ほどとなりました。オリンピック開催日まではすでに1...

イベントは終了いたしました。

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